【暮らし】今週のお題「眠れないときにすること」朝日を浴びに行こう
今週のお題「眠れないときにすること」
眠れない時。
次の日朝早かったり、大事な予定がある前日の夜はよく眠れなくなります。興奮して眠った方がいいのに、目が冴えて中々眠れない。そんな経験は誰しも一度はあるはず。
眠りたいのに、眠れない
それって辛いですよね。銀魂で神楽ちゃんが「眠れないアル眠れないアル」とすやすや眠っている銀さんに腹が立つシーンを思い出します。知っている人は同年代。
眠りたい時、いつも普通に寝ているのに寝方がわからない。
右手はいつもどこに置いたんだっけ?眠る時は目は瞼のどこに置いてるんだっけ?
くだらないけど分かりますよね。この気持ち。
自分は睡眠時間が必ず7時間以上はないと、身体がだるくなったり物事に集中できなくなるのでしっかり睡眠はしっかり取りたいと思っています。
眠れないときにすること
眠れない時は諦める
諦めます。無理に寝ようとしても眠れないので眠ることをやめ、楽しく過ごすスイッチに切り替えます。眠れない時はきっと一人でしょう。リビングのソファーYouTubeりを見ながらホットミルクを飲みます。YouTubeではキャンプ動画や焚き火の動画など人が話しておらず自然の様子が映し出されている動画を見ます。
悩み事は次の日の朝にまわす
この考え方は岡田斗司夫さんの考えです。よく眠れないときは不安だったり、仕事での失敗など、うだうだと悩んで心も脳味噌も疲れ果ててしまいます。夜は魔の時間です。暗がりで一人で考えたっていい結果にはなりません。
でも、考えるな悩むなというのは無理な話です。なので「考え悩む時間を朝のこの時間30分だけ考える!」と決め、それ以外でできた悩みも明日の朝に悩むから今はいいやと夜に悩まない、考えすぎないようにしています。
それだけでよく悩んで心が重くなっていた私は気が楽になりました。明日の朝悩むから夜は考えない。朝の光のオーラで明るく悩んだ方がいいのです。
本を読む
携帯を触らないことが大切です。携帯は寝室ではない別の部屋に置いて読書をします。1時間も読んでいたら疲れて暗くすると簡単に寝ています。この時に電子書籍ではなく紙の本がおすすめです。少しでも人工の灯りを遠ざけましょう。漫画でもいいと思いますが個人的には小説の方が早く眠れる気がします。文字を読んで想像することにも力を使っているからですかね。
質のいい睡眠のために気をつけている事
カフェインはお昼まで
お昼以降はカフェインを控えています。カフェインによく反応する体質なので、午後にカフェインをとると心臓がドキドキして苦しいです。コーヒーをお昼を過ぎて飲んだ夜は寝つきにくいです。目が爛々として心臓バクバクでアドレナリンがドバドバ出ていました。それでは眠れません。
朝しっかり起きて運動をする
朝できる限り早起きをして散歩に行っています。最近は公園でラジオ体操をすることが日課。朝日を浴びるとセロトニンという幸せホルモンも出て、体内時計もリセットするので朝はできる限り6時に起きるようにしています。
強度の高い運動をする
やっぱり強度の高い運動を短時間行うだけでもメンタル改善に繋がります。スクワットやピラティスなど。汗をしっかりかくことで気分がよくなりやる気が湧き、仕事の効率もよくなります。やる気が出ない時こそスクワットを3分でもすると違います。
お風呂にしっかり入る
できる限り湯船に浸かります。元々温泉が好きなのでお風呂は大好きです。入浴剤やアロマを炊いたりなんかもします。また、ふくらはぎが浮腫みやすいので水力圧や温熱作用で血流改善をしています。お風呂に入るとやっぱりスッキリしますね。風呂は心の洗濯です。程よく暖まった体は眠る準備を始めるのです。
最近はストレスもなく自由気ままに生活を送っています。
でも、人間悩みがあると心から疲れ身体にも影響を与え始めます。
眠っていても嫌な夢を見て、自分の叫び声で目が覚めたり。
知らぬ間に歯軋りをして歯が痛くなったり(ストレスを抱えると歯軋りがでます)
そんな辛い生活から少しでもお役に立てれば幸いです。